髙橋 楽斉(たかはし らくさい)氏の作品を紹介します。
なんとなくあわただしく感じたゴールデンウィークも過ぎ
落ち着いた日常が戻ってきました。
その間、有楽としましては、たくさんの人々にご来店いただき
大変ありがたく感謝申し上げます。
五月八日は長く続いていた新型コロナが
感染法上の五類に移行でマスク生活にも強制されず。
とはいえ誰もが心置きなくと言える日まではもう少しですね。
感染対策に対して今後ともみんなが協力し合うことが大切かと
思いますが嬉しいことです。
信楽では朝夕の気温は例年より低いのではと感じるほどですが
日中はとてもさわやかな緑の季節になりました。
さざんか、つばき、かくれみのなどの木の葉は照葉となり、
庭全体を美しく見せかけてくれています。
あやめ、しょうぶ、かきつばた、しらん、
よめな、みやこわすれ、えびねらんの花も咲き、
なぜか紫色を主に次々と周囲を飾ってくれています。
おがたまの木の花がよい香りをその辺にはなって
みんなを振り返らせています。
(みやこわすれ)